「音」と「調」の関係♪
本日は『音』に関する雑談をちょこっとお話しします。
特にまとまりのない小話ですが、暇つぶしにご覧くださいませ( ´∀`)
<チャクラ>
人間の身体は「共感音」を持っているそうで、インドでは、人間の「身体・性格・精神」これらに共鳴する振動数を持っているといった思想があるそうです。
人間の身体は背の高さ、頭の大きさ、手の大きさ・長さなど個々のサイズはバラバラですので、その長さを「波長」とする「音」は確かに存在しそうですね(・Д・)
突然ですが、インドのヒンドゥー教のヨガを思い出したのでちょっと広げてみましょう(笑)
人間の身体そのものには身体の中心に沿って、脳天から肛門まで『7つ』のチャクラがあって、それぞれ共鳴しているという説を聞いたことがありました。
その音律には 1から7まで単純にドレミファソラシドを当てはめたものから、共鳴する振動数をヘルツ(HZ)で解明した説まで様々あるようだ。
話しておいて無責任だが、気になった方は個々で調べていただきたい(笑)
人間は、赤ん坊の時から既に【声帯の大きさはほぼ決まっている】そうで、「オギャー」と鳴く声はおよそ「440」ヘルツだと言われているそうです(・Д・)
また、ある絶対音感の友人が言う事には、何も音がしない時の空間の「シーン」とした音は「内耳の寸法により変化する」そうで、友人は「レ」の音に聞こえるんだとか!
あなたの耳の寸歩では何の音に聞こえますか? 私はねぇ、、、んーーー、、、・・・・電車の音がうるさい!!!!!(線路沿いの住まい 笑)
これはまだまだ未知数だが、自然界にはなんと季節に応じて変化する「主調となるキィ」が存在するんだとか!
その自然界の主調に対して、我々人間は共鳴する楽器であるとも言われています。
つまり、生きているだけで何かしらの音楽が成り立っている。そう考えるだけで、なんとなくゾワーっとくるものがあります。。
何もしていないようで、既に何かを奏でているのかもしれないのですから。
<音楽を悪用的に利用?】>
音楽は時に危険を知らせたり、サインを知らせたりする役割も担っています。 女性の悲鳴や赤ちゃんの泣き声などは、決して心地よいものではなく、『緊急信号を感じさせる』反応が、人間の本能に組み込まれていると言われています。
確かにそのような音が聞こえる中でおちおち寝てはいられないでしょう。
サイレンのような非常警報のサウンドは「緊急事態」と判断し、「直ちに安全な場所に避難しなくては」と回避する意識へと切り替わり、アドレナリンが放出されて一種の興奮状態に陥っていた精神状態とも言えます。
やっかいなのは、緊急性ではないのにその種類の「警報音」を聞かされた場合です。
それは人間にとって、とんでもない「ストレス」を感じる事となるでしょう。
この場合は「耳障りな音」「不安を掻き立てる」「フラストレーションが溜まる」と感じ、心身に不調をきたす事だって充分にあります。 音は活用によっては時に凶器となり得るでしょう。
とは言え、赤ん坊の泣き声は赤ん坊にとってとても重要なサイン!
母親や周囲の人に全身全霊で必死になって伝えているのだから、どうか周囲の方は暖かく見守っていただきたいものです。(私も)
ではではまだまだ暑さも続きますので、お身体ご自愛くださいませ(´∀`*)
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